萩焼のお皿・置物と中国掛軸をまとめて出張買取しました|陶器・掛け軸の買取実績


目次
- ご依頼のきっかけと買取エリア(広島市南区仁保)
- 買取したお品物のご紹介
2-1. 萩焼のお皿・鉢類について
2-2. 萩焼の置物と木製台座について
2-3. 中国の掛軸(書・画)の内容と本数 - 査定のポイント
3-1. 萩焼の評価ポイント(作家・共箱・状態など)
3-2. 掛軸の評価ポイント(署名・落款・表装の状態など) - 梱包・運び出しの様子と作業時間
- お客様の声と担当スタッフよりひと言
- 萩焼や掛軸のご売却をお考えの方へ
1. ご依頼のきっかけと買取エリア(広島市南区仁保)
今回ご相談いただいたのは、広島市南区仁保にお住まいのお客様です。ご自宅の玄関横の物置や床の間に、長年しまいっぱなしになっていた萩焼のお皿や置物、中国の掛軸が段ボール数箱分あり、「そろそろ整理をしたいが、価値があるものはきちんと見てもらってから手放したい」とのことでお問い合わせをいただきました。
お客様ご自身では、箱に入ったままの陶器や掛軸を一つひとつ広げて確認するのが大変で、「どれが残すべきものなのか判断がつかない」というお悩みもありました。そこで、まとめて自宅まで見に来てくれる出張買取をインターネットで探され、広島市内で陶器や骨董品の買取実績が多い当店にご連絡いただいた流れです。
広島買取サポートでは、南区仁保をはじめ南区全域・広島市内全域へ無料で出張査定にお伺いしています。今回も事前にお電話で大まかな点数や内容をお聞きしたうえで、お客様のご都合に合わせて査定日を調整し、ご自宅までお伺いしました。
2. 買取したお品物のご紹介
2-1. 萩焼のお皿・鉢類について
段ボールの中には、萩焼の大きめのお皿や鉢がいくつかまとめて入っていました。
やさしいベージュ〜薄いピンクがかったような色合いで、萩焼らしい土味と釉薬の流れがよく出ているお品でした。
もともとは来客用の盛り皿として使われていたようですが、ここ数年は箱に入れたまま玄関脇の収納で眠っていたとのこと。割れ・大きな欠けは見られず、表面の細かな貫入(ヒビ模様)も、萩焼の味わいとしてきれいに出ていました。
保管用の箱ごとお持ちいただいていたため、キズの少なさや状態の良さも評価ポイントになりました。
2-2. 萩焼の置物と木製台座について
写真のように、萩焼の置物と、それを飾るための木製台・皿立ても一緒にお持ち込みいただきました。
床の間や玄関に飾られていた時期もあったそうですが、模様替えのあと出番がなくなり、そのまま段ボールにまとめて保管されていたとのことです。
木製台座は多少の小キズこそあるものの、ぐらつきもなく実用に問題のない状態で、萩焼の器とセットで飾ることができる点を評価させていただきました。陶器本体に傷みが少なかったこともあり、まとめてお値段をお付けしています。
2-3. 中国の掛軸(書・画)の内容と本数
今回は陶器だけでなく、中国の掛軸も数本まとめて査定させていただきました。
山水画が描かれたものや、力強い書が入ったものなどがあり、いずれもご家族が以前にお土産やいただき物として手にされたお品とのことでした。
長期間巻いたまま保管されていたため、表装の紙に軽いシワやシミは見られましたが、画面自体の破れや大きな汚れはなく、まだ飾って楽しんでいただけるコンディションでした。
萩焼と掛軸をあわせて「和室のしつらえ」を支えてきたお品物ということで、セットでのご依頼となりました。
3. 査定のポイント
3-1. 萩焼の評価ポイント(作家・共箱・状態など)
萩焼は、
- どの作家(窯元)の作品か
- 共箱(木箱)に銘や印があるか
- ヒビ・欠け・ニュウの有無
- 使用感(スレ・汚れ)
といった点が査定額に大きく影響します。
今回は、箱書きのあるもの・ないものが混在していましたが、いずれも口縁の欠けや大きなワレは見られず、日常使いとしても十分お使いいただける状態でした。表面の細かな貫入や釉薬のムラも、萩焼らしい雰囲気として好まれるポイントです。
また、サイズ違いの皿・鉢がセットで揃っていたことや、木箱にきちんと収めて保管されていたこともプラス評価となり、点数をまとめて査定させていただきました。
3-2. 掛軸の評価ポイント(署名・落款・表装の状態など)
掛軸の場合は、
- 書いた人・描いた人が誰なのか(署名・落款)
- 題材(山水・花鳥・書など)の人気
- 表装(軸装)の状態
- シミ・虫食い・破れの有無
が主なチェックポイントです。
今回の中国掛軸は、長年しまわれていたこともあり、表装に軽いシワやヤケが見られましたが、画面部分の汚れや破れは少なく、飾ったときに大きく気になるダメージはありませんでした。
有名作家の一点物というよりは、インテリアとして楽しんでいただきやすいお品物という位置づけでしたので、「状態の良さ」「図柄の雰囲気」「まとめて数本あること」を踏まえて、萩焼と合わせてトータルの金額をご提示しています。
4. 梱包・運び出しの様子と作業時間
当日は、玄関先に段ボールを用意していただいており、その場で一点ずつ状態を確認しながら査定・梱包を行いました。
萩焼のお皿や鉢は、割れ物ですので、箱の底には板や緩衝材を敷き、器同士がぶつからないよう間に紙を挟んで丁寧に詰めていきます。写真のように、背の高い木箱や台座は立てて配置し、重さのある器はできるだけ下の方へまとめて入れることで、運搬中の負荷が偏らないよう工夫しました。
玄関まわりのスペースをお借りして作業しましたので、家の中を大きく移動する必要もなく、床や壁を傷つける心配もありませんでした。
査定から梱包・積み込みまで含めて、おおよそ1時間半ほどで作業は完了。最後に査定金額をご説明し、その場で現金にてお支払いさせていただきました。
5. お客様の声と担当スタッフよりひと言
査定終了後、お客様からは
「箱に入ったまま何年も置きっぱなしで、捨てるのももったいないし…と悩んでいました。
一緒に中身を確認しながら説明してもらえたので、安心して手放すことができました。」
と、ホッとされた様子でお言葉をいただきました。
「掛軸はもう誰も飾らないと思っていたけれど、必要としてくれる方のところへ渡るなら嬉しいです」ともおっしゃっており、思い出の品を整理するひとつの区切りとして、今回の買取をご利用いただけたようでした。
担当スタッフとしても、しまい込まれていた萩焼や掛軸が、次の持ち主のもとで再び飾られ、楽しんでいただけるきっかけになれば何よりです。査定時には、残しておいた方が良さそうなお品についても率直にお伝えし、「全部売らないといけない」ということは決してありませんので、今後もお気軽にご相談いただければと思います。
6. 萩焼や掛軸のご売却をお考えの方へ
萩焼や掛軸は、「価値があるのかどうか分からない」「古いものだから買い取ってもらえないのでは…」と、ご自分では判断が難しいお品物の代表例です。
- 箱に入ったまま押し入れや物置にしまっている萩焼のお皿・茶器・花瓶
- 以前飾っていたけれど、今は巻いたままの掛軸
- ご実家の片付けで出てきた陶器や骨董品らしきもの
このようなお品がありましたら、状態の確認も含めてまとめて拝見いたします。1点ずつ作家名や状態を見ながら査定し、価値が付きにくいもの・残しておいた方がよさそうなものも、正直にお話しします。
今回のように、広島市南区仁保をはじめ、市内各エリアへ出張でお伺いできますので、「重くて持ち運べない」「数が多くてお店に持ち込めない」という方もご安心ください。
萩焼や掛軸の整理でお困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。